幸福切符
 


旧国鉄・広尾線の駅名の中でも、特に縁起の良さそうな「愛国駅」と「幸福駅」の2つの区間を商品化したものです。通称は「幸福切符」。
「愛」、「幸福」という心が温まり、幸せが舞い込んできそうな2つの言葉が挿入されていることから、旅行者をはじめ、特に恋人同士に受け入れられ、一大ブームを巻き起こしました。

発売から48年経つ現在でも、幸福駅の売れ行きNO.1の土産品として、不動の地位を継続しています。